My Tweets - ナショナリズム関連 9 ― 2010/03/22
注:ナショナリズム関連の俺のツイート。日本語の間違いなど、多少の見直しをしたが、趣旨は同じ。
2010年03月22日(月曜)
「ナショナリズム」を頭で考える人は「お国自慢」を思い出すといい。あれはナショナリズムの国内地域版と言っていいもの。「ナショナリズム」は世界中の国、国家版。自分の「お国」を貶されたり、壊されたりして気持ちいい奴はそうはいないだろう。世界中同じだ。
地元が「ノー」と言うなら交渉しないって言うなら、辺野古への移設はないね。米側がそう言っているよう。何でもどうぞのグアム協定から少し前進かな。Local agreement necessary for Futemma relocation http://goo.gl/kdtX
(続き)ただ、今後の交渉も難しそう。交換条件がね。自公が締結したグアム協定は辺野古の代替施設が前提になってるから。米国側が何を言い出すか?
(続き)自公が締結したグアム協定は日本は何も言う権利がないんだよね。文句言う権利は米国だけ。ホント、不平等な屈辱協定。 外務省: 第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄から http://goo.gl/Am4r
(続き)現実的に辺野古の反対無いことにして強行しても、死人も出るだろうし無理なんだろうなあ。米国側は鳩山政権を助けたことにして、何を要求してくるのかなあ?
Unbelievable, but very likely that our former LDP-lead governments were controlled by Yakuza.http://bit.ly/aZCoxe Sorry, written in Japanese
初めまして。これは必然的な流れかと。米国の治安産業の本体は情報収集、盗聴産業ですよね。@Guttie_bohnum それよりも、そのサイトの次の記事「GoogleがついにNSAと情報共有へ
同感。本当に怖いです。ただ、イラクを見ても、この力は弱っているというのが現状と思います。イラクもアフガンも頑張って欲しい。無責任ですけど。@Guttie_bohnum でも薄々ながら、そういう懸念は皆さん以前から抱いていたのではないかな、と思います。でも本当に恐ろしい。
(continued) Very likely that Japanese procecutors have been and are controlled by Yakuza as well.
2010年03月22日(月曜)
「ナショナリズム」を頭で考える人は「お国自慢」を思い出すといい。あれはナショナリズムの国内地域版と言っていいもの。「ナショナリズム」は世界中の国、国家版。自分の「お国」を貶されたり、壊されたりして気持ちいい奴はそうはいないだろう。世界中同じだ。
地元が「ノー」と言うなら交渉しないって言うなら、辺野古への移設はないね。米側がそう言っているよう。何でもどうぞのグアム協定から少し前進かな。Local agreement necessary for Futemma relocation http://goo.gl/kdtX
(続き)ただ、今後の交渉も難しそう。交換条件がね。自公が締結したグアム協定は辺野古の代替施設が前提になってるから。米国側が何を言い出すか?
(続き)自公が締結したグアム協定は日本は何も言う権利がないんだよね。文句言う権利は米国だけ。ホント、不平等な屈辱協定。 外務省: 第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄から http://goo.gl/Am4r
(続き)現実的に辺野古の反対無いことにして強行しても、死人も出るだろうし無理なんだろうなあ。米国側は鳩山政権を助けたことにして、何を要求してくるのかなあ?
Unbelievable, but very likely that our former LDP-lead governments were controlled by Yakuza.http://bit.ly/aZCoxe Sorry, written in Japanese
初めまして。これは必然的な流れかと。米国の治安産業の本体は情報収集、盗聴産業ですよね。@Guttie_bohnum それよりも、そのサイトの次の記事「GoogleがついにNSAと情報共有へ
同感。本当に怖いです。ただ、イラクを見ても、この力は弱っているというのが現状と思います。イラクもアフガンも頑張って欲しい。無責任ですけど。@Guttie_bohnum でも薄々ながら、そういう懸念は皆さん以前から抱いていたのではないかな、と思います。でも本当に恐ろしい。
(continued) Very likely that Japanese procecutors have been and are controlled by Yakuza as well.
My Tweets - ナショナリズム関連 8 ― 2010/03/22
注:ナショナリズム関連の俺のツイート。日本語の間違いなど、多少の見直しをしたが、趣旨は同じ。
2010年03月21日(日曜)
日本の伝統文化(?)を唱えるチャンネル「桜」なる親米右翼サイトhttp://www.ch-sakura.jp/があるんだけど、訪れる度に吹き出しちゃう。気付かないのか、気にしてないのか?桜って韓国の方が有名じゃないかなあ。日本の風景と同じだよ。http://goo.gl/IYwh
Thanks. @Lucen_Hangul #lhfirst: 日韓理解と親善交流のため、ハングル→日本語、日本語→ハングルに翻訳提供しています。
しかし、やっぱり、ここの「チャンネル桜」のサイトhttp://www.ch-sakura.jp/は変だよな。本当に日本の伝統文化(?)を主張するところか。誰がやってんだ。桜は日本固有じゃないっての。
しかし、竹中の顔って、「これが売国奴の顔」って紹介されることになるんだろうなあ。いや、すでに売国奴として紹介されてるか。
久保田弘信さんの写真。http://goo.gl/DBLw 今はアフガニスタンにいるらしい。こういう人がいるのって誇りだし、嬉しい。朝から爆発みたいだけど、気を付けて。http://twitter.com/hirokun001
亀井さんのフリー・ジャーナリストとの会見を見ると、ああ、この人は現在の日本の経済状況がいかにひどいか認識しているんだと感じる。これに対し相変わらず小沢さん、鳩山さんとか言っている連中は何を考えてんだろうと思う。二人が退くと、この状況がどうにかなるのか?
まだ最初を読んでる段階だけど、これ当たってるんじゃないかなあ。現在の日本が世界的にもいかに重要か。日本政治再生を巡る権力闘争の謎(その 1)=ウォルフレン http://bit.ly/9G9KmV
ウォルフレン、素晴らしい評価「小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりであることは疑いない。ヨーロッパには彼に比肩し得るような政権リーダーは存在しない。...(続く)
政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない。」http://goo.gl/jA1p
「小沢はその独裁的な姿勢も含め、これまで批判され続けてきた。しかし幅広く読まれているメディアのコラムニストたちの中で、彼がなぜ現在のような政治家になったのか、という点に関心を持っている者はほとんどいないように思える。小沢がいなかったら、果たして民主党は成功し得ただろうか?」
「日本の検察が、法に違反したとして小沢を執拗に追及する一方、アメリカは二〇〇六年に自民党に承諾させたことを実行せよと迫り続けている。このふたつの事柄からは、ある共通点が浮かび上がる。両者には平衡感覚とでもいうものが欠落しているのである。」ウォルフレン
「。しかも対日関係問題を扱うアメリカ高官のほとんどは、国防総省の「卒業生」である。つまりアメリカの対日政策が、バランス感覚の欠如した、きわめて偏狭な視野に基づいたものであったとしても、少しも不思議ではないわけだ。」ウォルフレン
「当初は、世界に対する外交姿勢を是正すると表明したのとは裏腹に、オバマ政権の態度は一貫性を欠いている。このことは、アメリカ軍が駐留する国々に対するかかわりのみならず、アメリカの外交政策までをも牛耳るようになったことを物語っている。」ウォルフレン
「いま我々が日本で目撃しつつあり、今後も続くであろうこととは、まさに権力闘争である。これは真の改革を望む政治家たちと、旧態依然とした体制こそ神聖なものであると信じるキャリア官僚たちとの戦いである。...
世の中のことに関心がある人間ならば、そして多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、新しい可能性に関心を向けることは、さほど難しいことではあるまい。」ウォルフレン、素晴らしい!
「日本の新政権が牽制しようとしている非公式の政治システムには、さまざまな脅しの機能が埋め込まれている。何か事が起きれば、ほぼ自動的に作動するその機能とは超法規的権力の行使である。このような歴史的な経緯があったからこそ、有権者によって選ばれた政治家たちは簡単に脅しに屈してきた。」
「しかし鳩山政権にとっては、アメリカの脅しに屈しないことが、きわめて重要である。日本に有利に問題を解決するには、しばらくの間は問題を放置してあえて何もせず、それよりも将来の日米関係という基本的な論議を重ねていくことを優先させるべきである。」ウォルフレン
カレン・フォン・ウォルフレン「日本政治再生を巡る権力闘争の謎 (1~3)=ウォルフレン http://bit.ly/9G9KmV。素晴らしいの一言。いかに日本国民が困難な状況にあるかが分かる。こんなときに細かい「政治とカネ」とやらで騒いでいるアホらしさ。
いやあ、スゴイですね。冷静な分析、説得力!@rsmoon 中央公論4月号僕も読みました。「ウォルフレン。素晴らしい」に同意!RT @zebra_masa 世の中のことに関心がある人間ならば、そして多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、
@rsmoon 原文も読みたいですね。「愛国心」はどんな英語を当ててるんだろう。「多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、新しい可能性に関心を向けることは、さほど難しいことではあるまい。」
2010年03月21日(日曜)
日本の伝統文化(?)を唱えるチャンネル「桜」なる親米右翼サイトhttp://www.ch-sakura.jp/があるんだけど、訪れる度に吹き出しちゃう。気付かないのか、気にしてないのか?桜って韓国の方が有名じゃないかなあ。日本の風景と同じだよ。http://goo.gl/IYwh
Thanks. @Lucen_Hangul #lhfirst: 日韓理解と親善交流のため、ハングル→日本語、日本語→ハングルに翻訳提供しています。
しかし、やっぱり、ここの「チャンネル桜」のサイトhttp://www.ch-sakura.jp/は変だよな。本当に日本の伝統文化(?)を主張するところか。誰がやってんだ。桜は日本固有じゃないっての。
しかし、竹中の顔って、「これが売国奴の顔」って紹介されることになるんだろうなあ。いや、すでに売国奴として紹介されてるか。
久保田弘信さんの写真。http://goo.gl/DBLw 今はアフガニスタンにいるらしい。こういう人がいるのって誇りだし、嬉しい。朝から爆発みたいだけど、気を付けて。http://twitter.com/hirokun001
亀井さんのフリー・ジャーナリストとの会見を見ると、ああ、この人は現在の日本の経済状況がいかにひどいか認識しているんだと感じる。これに対し相変わらず小沢さん、鳩山さんとか言っている連中は何を考えてんだろうと思う。二人が退くと、この状況がどうにかなるのか?
まだ最初を読んでる段階だけど、これ当たってるんじゃないかなあ。現在の日本が世界的にもいかに重要か。日本政治再生を巡る権力闘争の謎(その 1)=ウォルフレン http://bit.ly/9G9KmV
ウォルフレン、素晴らしい評価「小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりであることは疑いない。ヨーロッパには彼に比肩し得るような政権リーダーは存在しない。...(続く)
政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない。」http://goo.gl/jA1p
「小沢はその独裁的な姿勢も含め、これまで批判され続けてきた。しかし幅広く読まれているメディアのコラムニストたちの中で、彼がなぜ現在のような政治家になったのか、という点に関心を持っている者はほとんどいないように思える。小沢がいなかったら、果たして民主党は成功し得ただろうか?」
「日本の検察が、法に違反したとして小沢を執拗に追及する一方、アメリカは二〇〇六年に自民党に承諾させたことを実行せよと迫り続けている。このふたつの事柄からは、ある共通点が浮かび上がる。両者には平衡感覚とでもいうものが欠落しているのである。」ウォルフレン
「。しかも対日関係問題を扱うアメリカ高官のほとんどは、国防総省の「卒業生」である。つまりアメリカの対日政策が、バランス感覚の欠如した、きわめて偏狭な視野に基づいたものであったとしても、少しも不思議ではないわけだ。」ウォルフレン
「当初は、世界に対する外交姿勢を是正すると表明したのとは裏腹に、オバマ政権の態度は一貫性を欠いている。このことは、アメリカ軍が駐留する国々に対するかかわりのみならず、アメリカの外交政策までをも牛耳るようになったことを物語っている。」ウォルフレン
「いま我々が日本で目撃しつつあり、今後も続くであろうこととは、まさに権力闘争である。これは真の改革を望む政治家たちと、旧態依然とした体制こそ神聖なものであると信じるキャリア官僚たちとの戦いである。...
世の中のことに関心がある人間ならば、そして多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、新しい可能性に関心を向けることは、さほど難しいことではあるまい。」ウォルフレン、素晴らしい!
「日本の新政権が牽制しようとしている非公式の政治システムには、さまざまな脅しの機能が埋め込まれている。何か事が起きれば、ほぼ自動的に作動するその機能とは超法規的権力の行使である。このような歴史的な経緯があったからこそ、有権者によって選ばれた政治家たちは簡単に脅しに屈してきた。」
「しかし鳩山政権にとっては、アメリカの脅しに屈しないことが、きわめて重要である。日本に有利に問題を解決するには、しばらくの間は問題を放置してあえて何もせず、それよりも将来の日米関係という基本的な論議を重ねていくことを優先させるべきである。」ウォルフレン
カレン・フォン・ウォルフレン「日本政治再生を巡る権力闘争の謎 (1~3)=ウォルフレン http://bit.ly/9G9KmV。素晴らしいの一言。いかに日本国民が困難な状況にあるかが分かる。こんなときに細かい「政治とカネ」とやらで騒いでいるアホらしさ。
いやあ、スゴイですね。冷静な分析、説得力!@rsmoon 中央公論4月号僕も読みました。「ウォルフレン。素晴らしい」に同意!RT @zebra_masa 世の中のことに関心がある人間ならば、そして多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、
@rsmoon 原文も読みたいですね。「愛国心」はどんな英語を当ててるんだろう。「多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、新しい可能性に関心を向けることは、さほど難しいことではあるまい。」
My Tweets - ナショナリズム関連 7 ― 2010/03/22
注:ナショナリズム関連の俺のツイート。日本語の間違いなど、多少の見直しをしたが、趣旨は同じ。
2010年03月18日(木曜)
沖縄のナショナリズム。これは日本国民のきわめて正当なナショナリズムである。マスコミはこのナショナリズムをなぜ後押ししないのか! ヒラリー・R・クリントン米国務長官へ公開書簡: 辺野古浜通信 http://goo.gl/F6RX
反占領、反外国軍駐留は各国共通のナショナリズム。外国軍のために自分たちの海を破壊させない、これも正当なナショナリズム。なぜ、日本ではそのことが正しく認識、表明されないのだろうか。http://goo.gl/Pjac
はい、そうです。どこの国でもほぼ誰もが自然に感じるであろうナショナリズム感情です。これを否定することは、個々人の気持ちを否定することになる。@nobuogohara 国土を破壊される、汚されるという体感的ナショナリズムですね。 神社や寺で外国人がガムを吐き捨てたりした時に、
ドュークがKKK、人種差別主義者というのは本当か?米国でユダヤを取り上げると社会的に抹殺される。米国の外交政策に関する、かの有名な「イスラエル・ロビー」を書いた、この方たちも。http://goo.gl/jGKt (続く)
別に中国のやり方に拍手を送るわけではないが、このWSJの記事を「報復を受けるグローバリズム」という視点から見ると笑えるかもしれない。- 『海外資本はもう不要?加速する中国の経済ナショナリズム』http://bit.ly/abunv5
(続き)グローバリズムとは何であったか?安い労働力を求めた資本の移動と特許などを背景とした発展途上国の収奪。中国は、日本でも米国でも技術を買収していた。安い労働力は自分のところで利用するのが当たり前。上前をはねられ続けるお人好しは、そうはいないだろう。
(続き)ITにしてもグローバリズムにしても、未だに言葉に踊らされる人がいるのは驚くばかり。ITバブルは、グローバリズムは具体的にどういう動きだったのか。これを見なければ何度も同じことが繰り返される。
アバターに日の丸を入れている人ってけっこう居る。傾向としては共通するものがあるかもしれないけど、むしろ、自国の国旗を入れていることで即座にどうとか決めつける方がまずいんじゃないかなあ。(続く)
ちなみにアバター用に各国の国旗作っている人は、日本人じゃなくて、この方のよう。http://twitter.com/twibboncountry
沖縄のナショナリズム。これは日本国民のきわめて正当なナショナリズム。マスコミはこのナショナリズムをなぜ後押ししないのか! ヒラリー・R・クリントン米国務長官へ公開書簡: 辺野古浜通信 http://goo.gl/F6RX
2010年03月20日(土)
反民主の中心にいるとされる官僚(特に検察、厚生省)、大手マスコミ、親米右翼、やたら愛国心を唱える自民安部などの面々.....こいつらを並べると何か共通点を感じない?
(続き)こいつらって、あのアホ戦争推進の中心を担ったくせして、アメリカ様のお目こぼしをいただいて責任をとらず、敗戦を迎えた途端にすぐに寝返ってアメリカ万歳、民主主義万歳とかほざいていた連中とその末裔じゃないか。
(続き)つまり、現在起きている事って、米軍を含めて国民が敗戦責任の総決算をできるかどうかというところにあるんじゃないだろうか。
大田昌秀元沖縄県知事が語る沖縄のナショナリズム!週刊朝日3月5日号~「答えを誤ると沖縄の怒りが爆発する」 http://goo.gl/MS3k
アバターに日の丸の皆様、mentionを有り難うございます。先ずは私めの基本的な考え方として、こちらのブログ記事をお読みください。「歪められ続ける日本国民のナショナリズム」http://goo.gl/nNix
ナショナリズムに関わる恐らくは最も根本的な問い。外国軍兵士が自分の土地を占拠し、我が物顔で街を歩いて空を飛び回り、騒音をまき散らすことに対し、アナタは何を感じ、何を思うだろうか。これが最も顕著なのが沖縄。
鯨、クロマグロをナショナリズムに関連付けたマスコミ報道は、日本国民がいかに偏狭なナショナリズムの持ち主であるかを世界に印象づける売国報道!
(続き)ナショナリズムに関連付けた大手マスコミの鯨、クロマグロ報道を克服することこそが、世界に開かれたナショナリズムを手にする近道。どっかのポチじゃないないかぎり、ナショナリズムは世界共通。
「ナショナリズム」で検索しても、米軍基地の存在という観点から見る人が見あたらない。鯨とかマグロとか、そっぽを向いている。何かやるせない。
日本側が居続けて欲しいって言ってるんだから...元沖縄県知事大田さんのマル激:http://goo.gl/Ewh3。この見出しは、この見方が正しいことの証明かも。「辺野古案でなければ海兵隊撤退も」元米国防副次官 http://goo.gl/hHUt
2010年03月18日(木曜)
沖縄のナショナリズム。これは日本国民のきわめて正当なナショナリズムである。マスコミはこのナショナリズムをなぜ後押ししないのか! ヒラリー・R・クリントン米国務長官へ公開書簡: 辺野古浜通信 http://goo.gl/F6RX
反占領、反外国軍駐留は各国共通のナショナリズム。外国軍のために自分たちの海を破壊させない、これも正当なナショナリズム。なぜ、日本ではそのことが正しく認識、表明されないのだろうか。http://goo.gl/Pjac
はい、そうです。どこの国でもほぼ誰もが自然に感じるであろうナショナリズム感情です。これを否定することは、個々人の気持ちを否定することになる。@nobuogohara 国土を破壊される、汚されるという体感的ナショナリズムですね。 神社や寺で外国人がガムを吐き捨てたりした時に、
ドュークがKKK、人種差別主義者というのは本当か?米国でユダヤを取り上げると社会的に抹殺される。米国の外交政策に関する、かの有名な「イスラエル・ロビー」を書いた、この方たちも。http://goo.gl/jGKt (続く)
別に中国のやり方に拍手を送るわけではないが、このWSJの記事を「報復を受けるグローバリズム」という視点から見ると笑えるかもしれない。- 『海外資本はもう不要?加速する中国の経済ナショナリズム』http://bit.ly/abunv5
(続き)グローバリズムとは何であったか?安い労働力を求めた資本の移動と特許などを背景とした発展途上国の収奪。中国は、日本でも米国でも技術を買収していた。安い労働力は自分のところで利用するのが当たり前。上前をはねられ続けるお人好しは、そうはいないだろう。
(続き)ITにしてもグローバリズムにしても、未だに言葉に踊らされる人がいるのは驚くばかり。ITバブルは、グローバリズムは具体的にどういう動きだったのか。これを見なければ何度も同じことが繰り返される。
アバターに日の丸を入れている人ってけっこう居る。傾向としては共通するものがあるかもしれないけど、むしろ、自国の国旗を入れていることで即座にどうとか決めつける方がまずいんじゃないかなあ。(続く)
ちなみにアバター用に各国の国旗作っている人は、日本人じゃなくて、この方のよう。http://twitter.com/twibboncountry
沖縄のナショナリズム。これは日本国民のきわめて正当なナショナリズム。マスコミはこのナショナリズムをなぜ後押ししないのか! ヒラリー・R・クリントン米国務長官へ公開書簡: 辺野古浜通信 http://goo.gl/F6RX
2010年03月20日(土)
反民主の中心にいるとされる官僚(特に検察、厚生省)、大手マスコミ、親米右翼、やたら愛国心を唱える自民安部などの面々.....こいつらを並べると何か共通点を感じない?
(続き)こいつらって、あのアホ戦争推進の中心を担ったくせして、アメリカ様のお目こぼしをいただいて責任をとらず、敗戦を迎えた途端にすぐに寝返ってアメリカ万歳、民主主義万歳とかほざいていた連中とその末裔じゃないか。
(続き)つまり、現在起きている事って、米軍を含めて国民が敗戦責任の総決算をできるかどうかというところにあるんじゃないだろうか。
大田昌秀元沖縄県知事が語る沖縄のナショナリズム!週刊朝日3月5日号~「答えを誤ると沖縄の怒りが爆発する」 http://goo.gl/MS3k
アバターに日の丸の皆様、mentionを有り難うございます。先ずは私めの基本的な考え方として、こちらのブログ記事をお読みください。「歪められ続ける日本国民のナショナリズム」http://goo.gl/nNix
ナショナリズムに関わる恐らくは最も根本的な問い。外国軍兵士が自分の土地を占拠し、我が物顔で街を歩いて空を飛び回り、騒音をまき散らすことに対し、アナタは何を感じ、何を思うだろうか。これが最も顕著なのが沖縄。
鯨、クロマグロをナショナリズムに関連付けたマスコミ報道は、日本国民がいかに偏狭なナショナリズムの持ち主であるかを世界に印象づける売国報道!
(続き)ナショナリズムに関連付けた大手マスコミの鯨、クロマグロ報道を克服することこそが、世界に開かれたナショナリズムを手にする近道。どっかのポチじゃないないかぎり、ナショナリズムは世界共通。
「ナショナリズム」で検索しても、米軍基地の存在という観点から見る人が見あたらない。鯨とかマグロとか、そっぽを向いている。何かやるせない。
日本側が居続けて欲しいって言ってるんだから...元沖縄県知事大田さんのマル激:http://goo.gl/Ewh3。この見出しは、この見方が正しいことの証明かも。「辺野古案でなければ海兵隊撤退も」元米国防副次官 http://goo.gl/hHUt
歪められ続ける日本国民のナショナリズム ― 2010/03/20
大手マスコミの報道、またそこで報道される国民の反応とやらは実に滑稽だ。鯨、クロマグロ、それが食文化というナショナリズムに結び付けられる。常識的に考えたらいい。どこの漁業関係者でも、このまま捕獲を続けたら特定の漁業資源が絶滅してしまうと考えれば、その特定資源を保護する方法を考え、漁獲量を制限するなど、実際にそうしている。鯨にしても、クロマグロにしても同じことだ。
ただ、問題は事実としてそうなのかどうか、である。絶滅するとなれば、国民も食文化とやらではなく、保護するのが当たり前と考えるだろう。しかし、どういうわけか食文化という前に、もっと重要なことである事実の報道がない。事実報道の前にシーシェパードとかのアホ行動が大々的に報道される。シーシェパードには、ぜひとも辺野古にいるジュゴンの保護活動に参加して欲しいものだ。
俺は「ナショナリズム」を2つの意味で使っている。どういうわけか、日本では一方の意味がスッポリ捨てられている。Encartaで「nationalism」を引いてみよう。次の3つの意味を挙げている。
1. desire for political independence: the desire to achieve political independence, especially by a country under foreign control or by a people with a separate identity and culture but no state of their own
2. patriotism: proud loyalty and devotion to a nation
3. excessive devotion to nation: excessive or fanatical devotion to a nation and its interests, often associated with a belief that one country is superior to all others
http://encarta.msn.com/dictionary_1861632464/nationalism.html
日本では、定義の最初にある「政治的独立の希求」がスッポリ抜けているのだ。もっぱら、大戦中に植民地主義で共食いしあった欧米日各国の偏狭なナショナリズム、偏狭な国への忠誠心・愛国心、民族優越主義の意味で使われている。
確かに戦前日本は偏狭なナショナリズムの固まりであったかもしれない。しかし、現在はまるで違う。米軍が大規模に駐留するという、独立国とは言えない状態にあるのだ。にもかかわらず、ナショナリズムの最大の意味である「政治的独立の希求」がスッポリ抜け落ち、鯨やクロマグロなどという、恐らく一般の国民にはほとんど関係ないことに「ナショナリズム」が結び付けられる。また、もっぱら反朝鮮・反中国の親米右翼のアホ活動が「ナショナリズム」に結び付けられる。
戦中に戦争を賛美し、優越ナショナリズムを煽りながら、敗戦になると手のひらを返してアメリカ万歳、民主主義万歳と礼賛して、ナショナリズムを矮小化し、歪めてきた大手マスコミ。大手マスコミが戦中から戦後へとほとんど改革もなしに引き継がれたことを認識すべきだ。事実として、米国公文書で明らかにされているように、読売社主の正力松太郎は岸信介と同じく戦犯でありながら釈放され、「PODAM」というコード名を持つCIAのスパイだった。
官僚・マスコミをはじめとして、政権交代後に執拗に現政権の攻撃を繰り返す抵抗勢力がどのような連中なのか。一般の日本国民からすれば、まさに、やたら無駄死にを増やした戦争の責任を負うべき連中を中心にした組織そのものではないだろうか。
ただ、問題は事実としてそうなのかどうか、である。絶滅するとなれば、国民も食文化とやらではなく、保護するのが当たり前と考えるだろう。しかし、どういうわけか食文化という前に、もっと重要なことである事実の報道がない。事実報道の前にシーシェパードとかのアホ行動が大々的に報道される。シーシェパードには、ぜひとも辺野古にいるジュゴンの保護活動に参加して欲しいものだ。
俺は「ナショナリズム」を2つの意味で使っている。どういうわけか、日本では一方の意味がスッポリ捨てられている。Encartaで「nationalism」を引いてみよう。次の3つの意味を挙げている。
1. desire for political independence: the desire to achieve political independence, especially by a country under foreign control or by a people with a separate identity and culture but no state of their own
2. patriotism: proud loyalty and devotion to a nation
3. excessive devotion to nation: excessive or fanatical devotion to a nation and its interests, often associated with a belief that one country is superior to all others
http://encarta.msn.com/dictionary_1861632464/nationalism.html
日本では、定義の最初にある「政治的独立の希求」がスッポリ抜けているのだ。もっぱら、大戦中に植民地主義で共食いしあった欧米日各国の偏狭なナショナリズム、偏狭な国への忠誠心・愛国心、民族優越主義の意味で使われている。
確かに戦前日本は偏狭なナショナリズムの固まりであったかもしれない。しかし、現在はまるで違う。米軍が大規模に駐留するという、独立国とは言えない状態にあるのだ。にもかかわらず、ナショナリズムの最大の意味である「政治的独立の希求」がスッポリ抜け落ち、鯨やクロマグロなどという、恐らく一般の国民にはほとんど関係ないことに「ナショナリズム」が結び付けられる。また、もっぱら反朝鮮・反中国の親米右翼のアホ活動が「ナショナリズム」に結び付けられる。
戦中に戦争を賛美し、優越ナショナリズムを煽りながら、敗戦になると手のひらを返してアメリカ万歳、民主主義万歳と礼賛して、ナショナリズムを矮小化し、歪めてきた大手マスコミ。大手マスコミが戦中から戦後へとほとんど改革もなしに引き継がれたことを認識すべきだ。事実として、米国公文書で明らかにされているように、読売社主の正力松太郎は岸信介と同じく戦犯でありながら釈放され、「PODAM」というコード名を持つCIAのスパイだった。
官僚・マスコミをはじめとして、政権交代後に執拗に現政権の攻撃を繰り返す抵抗勢力がどのような連中なのか。一般の日本国民からすれば、まさに、やたら無駄死にを増やした戦争の責任を負うべき連中を中心にした組織そのものではないだろうか。
My Tweets - ナショナリズム関連 6 ― 2010/03/18
2010年03月17日(水曜)
誰か書いていたなあ。官僚は政治家に対する自己保身のために米軍を利用している。「思いやり予算」はその一環。自民党の議員さえやり過ぎって言ってたんだもんなあ。思いやり予算 バーテンダー・宴会マネジャー給与… 不適切 http://goo.gl/64Th
(続き)NationalismもPatriotismも非難を受ける原因はどこにあるのか?その原因を作っているのは誰か?ここに日本の戦後の本質が隠れている。
(続き)オーウェルは、Patriotismを日々の暮らしに対する賛美、外部からの攻撃に対する防衛として評価する。ところが日本では、このオーウェルが称えるPatriotismさえも攻撃を受ける。
『1984』のオーウェルが描いたNationalismと Patriotismの要約。植民地主義の欧米列強で吹き荒れたナショナリズムを前提に考えるべき。ナショナリズムを平和にとって最悪と評している。http://goo.gl/h6p9 (続く)
俺が見る限り、現在世界で最も偏狭なナショナリズムを教育をしているのはアメリカ!第二次大戦の共食い、共倒れから逃れた唯一の国。ネオコンなど、誰もが米国のようになりたがっているという妄想で戦争をやることを何とも思っていない。
これは考えたことがなかったですが、結局国民の手でけじめを付けていないことが最大の原因のような。@tokunagamichio 今、日本のナショナリズム思考には、「A級戦犯は結果的に日本を植民地にしてしまった責任は重い、だから靖国に奉られるのは変だ」という論点が無いのが不思議。
そもそもナショナリズムの台頭は、植民地主義に走った欧米列強間、またそれら欧米列強からの独立を目指したものの2通りある。欧米ナショナリズムは偏狭でほぼ共倒れになったが(当時の日本はこちらに含まれる)、後者の独立を目指したナショナリズムはまるで正当。現在、日本がいる立場は戦中と異なる。
日本のナショナリズム(と称するもの)の滑稽さは、ナショナリズムでも何でもないものをナショナリズムと思い込まされていること。それで、その偽ナショナリズムが、これまた時代錯誤のコメンテータとか似非良識派、左翼の反対の対象になっていること。
(続き)ネット右翼とか親米右翼とか、あれナショナリズムでも何でもないでしょ。だって、外国軍の基地があって、それから独立も何にも言わないんだから。明らかに他の意図を持つ暴力団。共通しているのは親米、旧体制維持、そのための反中国、反朝鮮、弱いものいじめだよね。
(続き)単に弱いものイジメに見えるけど。弱い者イジメが日本のナショナリズムだなんて言われたら、圧倒的の大多数の国民は、びっくらこくんでないの?でも、許してんだもんなあ。いやあ、日本のナショナリズムは弱いものイジメでーす、ってか。
世界から見ると、日本のナショナリズムとやらは滑稽を通り越して摩訶不思議じゃないだろうか。例えば在特会。なんであれにナショナリズムが出てくるんだろうか。自国に外国軍の軍事基地がいくつもあるというのに、何の抗議も攻撃もしない。あれってナショナリズムと関係あるの?
誰か書いていたなあ。官僚は政治家に対する自己保身のために米軍を利用している。「思いやり予算」はその一環。自民党の議員さえやり過ぎって言ってたんだもんなあ。思いやり予算 バーテンダー・宴会マネジャー給与… 不適切 http://goo.gl/64Th
(続き)NationalismもPatriotismも非難を受ける原因はどこにあるのか?その原因を作っているのは誰か?ここに日本の戦後の本質が隠れている。
(続き)オーウェルは、Patriotismを日々の暮らしに対する賛美、外部からの攻撃に対する防衛として評価する。ところが日本では、このオーウェルが称えるPatriotismさえも攻撃を受ける。
『1984』のオーウェルが描いたNationalismと Patriotismの要約。植民地主義の欧米列強で吹き荒れたナショナリズムを前提に考えるべき。ナショナリズムを平和にとって最悪と評している。http://goo.gl/h6p9 (続く)
俺が見る限り、現在世界で最も偏狭なナショナリズムを教育をしているのはアメリカ!第二次大戦の共食い、共倒れから逃れた唯一の国。ネオコンなど、誰もが米国のようになりたがっているという妄想で戦争をやることを何とも思っていない。
これは考えたことがなかったですが、結局国民の手でけじめを付けていないことが最大の原因のような。@tokunagamichio 今、日本のナショナリズム思考には、「A級戦犯は結果的に日本を植民地にしてしまった責任は重い、だから靖国に奉られるのは変だ」という論点が無いのが不思議。
そもそもナショナリズムの台頭は、植民地主義に走った欧米列強間、またそれら欧米列強からの独立を目指したものの2通りある。欧米ナショナリズムは偏狭でほぼ共倒れになったが(当時の日本はこちらに含まれる)、後者の独立を目指したナショナリズムはまるで正当。現在、日本がいる立場は戦中と異なる。
日本のナショナリズム(と称するもの)の滑稽さは、ナショナリズムでも何でもないものをナショナリズムと思い込まされていること。それで、その偽ナショナリズムが、これまた時代錯誤のコメンテータとか似非良識派、左翼の反対の対象になっていること。
(続き)ネット右翼とか親米右翼とか、あれナショナリズムでも何でもないでしょ。だって、外国軍の基地があって、それから独立も何にも言わないんだから。明らかに他の意図を持つ暴力団。共通しているのは親米、旧体制維持、そのための反中国、反朝鮮、弱いものいじめだよね。
(続き)単に弱いものイジメに見えるけど。弱い者イジメが日本のナショナリズムだなんて言われたら、圧倒的の大多数の国民は、びっくらこくんでないの?でも、許してんだもんなあ。いやあ、日本のナショナリズムは弱いものイジメでーす、ってか。
世界から見ると、日本のナショナリズムとやらは滑稽を通り越して摩訶不思議じゃないだろうか。例えば在特会。なんであれにナショナリズムが出てくるんだろうか。自国に外国軍の軍事基地がいくつもあるというのに、何の抗議も攻撃もしない。あれってナショナリズムと関係あるの?
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