My Tweets - ナショナリズム関連 62010/03/18

2010年03月17日(水曜)

誰か書いていたなあ。官僚は政治家に対する自己保身のために米軍を利用している。「思いやり予算」はその一環。自民党の議員さえやり過ぎって言ってたんだもんなあ。思いやり予算 バーテンダー・宴会マネジャー給与… 不適切 http://goo.gl/64Th

(続き)NationalismもPatriotismも非難を受ける原因はどこにあるのか?その原因を作っているのは誰か?ここに日本の戦後の本質が隠れている。

(続き)オーウェルは、Patriotismを日々の暮らしに対する賛美、外部からの攻撃に対する防衛として評価する。ところが日本では、このオーウェルが称えるPatriotismさえも攻撃を受ける。

『1984』のオーウェルが描いたNationalismと Patriotismの要約。植民地主義の欧米列強で吹き荒れたナショナリズムを前提に考えるべき。ナショナリズムを平和にとって最悪と評している。http://goo.gl/h6p9 (続く)

俺が見る限り、現在世界で最も偏狭なナショナリズムを教育をしているのはアメリカ!第二次大戦の共食い、共倒れから逃れた唯一の国。ネオコンなど、誰もが米国のようになりたがっているという妄想で戦争をやることを何とも思っていない。

これは考えたことがなかったですが、結局国民の手でけじめを付けていないことが最大の原因のような。@tokunagamichio 今、日本のナショナリズム思考には、「A級戦犯は結果的に日本を植民地にしてしまった責任は重い、だから靖国に奉られるのは変だ」という論点が無いのが不思議。

そもそもナショナリズムの台頭は、植民地主義に走った欧米列強間、またそれら欧米列強からの独立を目指したものの2通りある。欧米ナショナリズムは偏狭でほぼ共倒れになったが(当時の日本はこちらに含まれる)、後者の独立を目指したナショナリズムはまるで正当。現在、日本がいる立場は戦中と異なる。

日本のナショナリズム(と称するもの)の滑稽さは、ナショナリズムでも何でもないものをナショナリズムと思い込まされていること。それで、その偽ナショナリズムが、これまた時代錯誤のコメンテータとか似非良識派、左翼の反対の対象になっていること。

(続き)ネット右翼とか親米右翼とか、あれナショナリズムでも何でもないでしょ。だって、外国軍の基地があって、それから独立も何にも言わないんだから。明らかに他の意図を持つ暴力団。共通しているのは親米、旧体制維持、そのための反中国、反朝鮮、弱いものいじめだよね。

(続き)単に弱いものイジメに見えるけど。弱い者イジメが日本のナショナリズムだなんて言われたら、圧倒的の大多数の国民は、びっくらこくんでないの?でも、許してんだもんなあ。いやあ、日本のナショナリズムは弱いものイジメでーす、ってか。

世界から見ると、日本のナショナリズムとやらは滑稽を通り越して摩訶不思議じゃないだろうか。例えば在特会。なんであれにナショナリズムが出てくるんだろうか。自国に外国軍の軍事基地がいくつもあるというのに、何の抗議も攻撃もしない。あれってナショナリズムと関係あるの?

コメント

_ きまぐれ ― 2010/03/18 15:18



アメリカのメディアとイスラエル軍-同じ家族の一員
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20100317/1/

アメリカのメディアがユダヤ系に牛耳られていることはつとに有名であるが、記事を書く者たち、それを編集する者たちが、またイスラエル人だったりユダヤ系だったりするから、中東問題などで一般のアメリカ人がどんな記事や報道に接しているか分かろうと言うものだ。



米中対立の段階を意図的に引き上げる米国・真の狙いは意図的なドル安か?
http://kabu.sakiyomi.com/aifence/?EACH=586


 米国内において、人民元切りあげ圧力が急激に高まってきている。
 
 超党派の米議員130人がガイトナー財務長官とロック商務長官に対して、直ちに行動を起こすように催促をしているのである。

 オバマ大統領が輸出倍増計画をぶち上げたタイミングと近いことも、少なからず関係があるだろう。
 
 具体的には、超党派議員たちは、中国を為替操作国と認定した上で、IMFと連携して中国に圧力を加えるように要請しているという。
 
 また、中国からの輸入品に対して報復的相殺関税を課するように求めているとも言う。
 
 こうした動きと前後して、米国格付け機関ムーディーズは、米国・英国がその深刻な財政危機によって最高格付けを失う危険が大幅に高まったと発表した。
 
 この2つの動きは、必ずしも無関係では無さそうである。
 
 キーワードは「ドル安」である。
 
 人民元が切り上がると言うことは、相対的にドル安になるということである。
 
 これまでは、実質的な通貨ペッグ制であるため、ドル相場がいかに動こうとも人民元の通貨ポジションはそれに連動していた。
 
 現在のドル安は、人民元安に直結し、中国の輸出を力強くバックアップしているのである。
 
 このタイミングで、米国がその恩恵から中国を切り離そうというのである。
 
 先日も触れたが、米国は計画的ドル安で「借金を踏み倒し」、なおかつ「価格競争力をもって輸出主導型経済に転身する」ということを目論んでいる可能性が高いのである。
 
 よって、ドル安は大歓迎であり、なおかつその恩恵を独り占めにするため、中国人民元をドルペッグから切り離そうというのであろう。
 
 国内における雇用情勢が低迷し、舵取りを間違えばいとも簡単に失業率は臨界点越え(=25%越え)になる危険があるのである。
 
 秋口の選挙のこともあるだろう。
 
 なりふり構わぬ米国と、ハシゴを外されて存亡の危機に陥るであろう中国。
 
◆そう遠くない将来、金融面と経済面の両面において、激しい米中衝突が起こるだろう。
 
 中国が一線を越え、米国債投げ売りに及ぶかどうか、予断を許さぬ事だろう。

_ きまぐれ イラン攻撃が近い?? ― 2010/03/18 16:54

http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/20100316/
数百基のバンカーバスター爆弾が、カリフォルニアから、カーゴで、ディエゴガルシア島に出荷されつつある

バンカーバスター爆弾 ---- 地下構造物を破壊する

トラックバック