武力でしか場所を確保できない米国 ― 2009/12/15

欧米が主導してきた世界が変わろうとしている。金融面ではG20とかの話が出ていたけど、これは小手先のこと。もっと具体的なところで地殻変動が次々と起きている。イランの核施設に関する公式会合を中国がキャンセル。

China cancels world power meet on Iran
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=113727&sectionid=351020104

天然ガスパイプラインで中国がタルクメニスタンと契約。

China's Hu unveils landmark Turkmenistan pipeline
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5h2ySwtf_yx7ojznvMBz0S0wmqFvg

CO2削減も、実質的な中国ボイコット。

オバマはノーベル平和賞受賞演説で一つのことを明確に宣言した。それは、「場所・資源の確保」のために米国は最終的には武力に頼るということだ。これを米国は「対テロ戦争」と呼んでいる。これに対し中国は、武力を使わずれに場所・資源を確保しているようだ。オバマさんとかの能書きより、実質的に何が起きているのかを欧米以外のメディアでも追うことがきわめて重要な展開になってきた。あらゆることが中国に傾いているように見える。

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